来月始めに高岡で開催される
宮内庁宮廷雅楽演奏会のチケット買ってきました。
これ、正式名称が
天皇皇后両陛下御結婚五十年記念
天皇陛下御即位二十年記念
高岡開町400年記念
重要無形文化財
宮内庁雅楽
高岡公演
と非常に長いもので
駅ポスター見て最近知ったのですが
10月公演だし今くらいに予約しても
そこそこいい席はと思っていたら
もう二階席隅の端みたいな席しか残ってない。
今シーズンの公演はこの高岡公演のみで
実際、間近で伝統ある宮廷音楽体感できる
機会はそうないので
(事実何十年ぶりの公演らしい)
瞬く間に売切れてしまったらしい。
以前に書いた「冬の残像」直筆
たまたま車で聞いていたラジオから
月をテーマにした曲の特集ということで
バレンシアのガイアが流れてきた。
昔これ聞いてぶっとんで、影響されまくり
当時作った曲はことごとく
意図的に複雑な分数コードの連続な曲ばかりになった。
ファンタジーロックとでもいうのだろうか。
今聞いてもいいなぁと感じる。
しかしこの声、最初聞いた時は女性だと思っていた。
月をテーマにした曲の特集ということで
バレンシアのガイアが流れてきた。
昔これ聞いてぶっとんで、影響されまくり
当時作った曲はことごとく
意図的に複雑な分数コードの連続な曲ばかりになった。
ファンタジーロックとでもいうのだろうか。
今聞いてもいいなぁと感じる。
しかしこの声、最初聞いた時は女性だと思っていた。
金華山ロープウェイ
トップリーグ開幕戦ナイター 瑞穂競技場にて
岐阜駅
トップリーグ開幕戦ナイター 瑞穂競技場にて
岐阜駅
トップリーグ開幕戦をナイターで。
日ごろのご褒美として。
日ごろのご褒美として。
去年初めて行った松本の玄関口、松本駅。
ガラス張りの現代アートのような駅、どこまでも透明な感じがした。
ガラス張りの現代アートのような駅、どこまでも透明な感じがした。
昨日出かけた風邪の盆
ふらっと寄った先、
立派なお寺の境内で踊りが披露されていた。
住職さんの法話を聞かせていただいたが
その穏やかで優しい語り口調から
日々の生活で忘れかけそうになる
でも忘れてはいけない大切な何か
それを思い起こさせてくれた気がした。
亡くなった方は何故過去形なのだろう、と問いかけられ
死「んだ」のではなく、死ん「でいらっしゃる」
のだと話し始められた。
死すればその時点で時間が止まるのではなく
肉体は滅んでも、そこからは心の中で再び共に生き続ける
ものなんだと。
親鸞聖人の言葉を紹介してお話されていた。
悲しいときも、嬉しいときも時もひとりではなくふたり。
ひとりは自分で、ひとりは仏様だと。
だから生きている限り、ひとりぼっちではないんだと。
確かに、かつての日本では自然と人々の根底にあった。
親の子へ対する叱り方も
昔は、仏様はお見通しだから悪い事は出来ない、と教わったものだが
今は、みっともないから恥ずかしいからやめなさい
と世間体ばかり気にする。
では世間体さえ良ければ何をやっても許されるのだろうか。
今の特に欧米化著しい現代社会では
見えないものは＝無とされてしまう。
大体、人の視覚、感覚ほどあいまいであてにならない
ものなんてないんではなかろうか。
何故なら、人は不完全で生まれ、不完全で死ぬ。
だから人は人であるのだろうけれども。
実際にしっかり存在するものでも、不完全な人間には
見ることも感じることも出来ない。未成熟であるが故に。
目に見える世界がすべてではない
目に見えないその世界を以下に感じられるかが
その人の心の豊かさなのではないかと感じる。
風の盆は田畑の農作業で忙しく
秋風が吹く頃、盆に入り、先祖を迎え入れるため
そう名づけられたそうだ。
そしてこの静かな踊りは、それ自体が深い祷りの意味を持つ。
いうなればご先祖、亡くなった懸けがえない人との対話だ。
そしてご住職の息子さんがつい先日亡くなられたそうだ。
白血病。まだ40の若さ。
住職を継ぎこれからこの寺を守っていこうとした、その矢先。
毎年この境内で踊られる風の盆、まだ初七日前日。
踊り手達は中止した方がと申し出られたそうだげれど
風の盆、その意味合いから
「むしろお願いします、今年は息子の為にも精一杯」
と答えられたそうだ。
自分は信仰心の欠片も無い人間だが
純粋に、ただこの場に居合わせて本当に良かった。
たとえ偶然でも。
優しい言葉に清められる気がした。
心からそう思った。
ふらっと寄った先、
立派なお寺の境内で踊りが披露されていた。
住職さんの法話を聞かせていただいたが
その穏やかで優しい語り口調から
日々の生活で忘れかけそうになる
でも忘れてはいけない大切な何か
それを思い起こさせてくれた気がした。
亡くなった方は何故過去形なのだろう、と問いかけられ
死「んだ」のではなく、死ん「でいらっしゃる」
のだと話し始められた。
死すればその時点で時間が止まるのではなく
肉体は滅んでも、そこからは心の中で再び共に生き続ける
ものなんだと。
親鸞聖人の言葉を紹介してお話されていた。
悲しいときも、嬉しいときも時もひとりではなくふたり。
ひとりは自分で、ひとりは仏様だと。
だから生きている限り、ひとりぼっちではないんだと。
確かに、かつての日本では自然と人々の根底にあった。
親の子へ対する叱り方も
昔は、仏様はお見通しだから悪い事は出来ない、と教わったものだが
今は、みっともないから恥ずかしいからやめなさい
と世間体ばかり気にする。
では世間体さえ良ければ何をやっても許されるのだろうか。
今の特に欧米化著しい現代社会では
見えないものは＝無とされてしまう。
大体、人の視覚、感覚ほどあいまいであてにならない
ものなんてないんではなかろうか。
何故なら、人は不完全で生まれ、不完全で死ぬ。
だから人は人であるのだろうけれども。
実際にしっかり存在するものでも、不完全な人間には
見ることも感じることも出来ない。未成熟であるが故に。
目に見える世界がすべてではない
目に見えないその世界を以下に感じられるかが
その人の心の豊かさなのではないかと感じる。
風の盆は田畑の農作業で忙しく
秋風が吹く頃、盆に入り、先祖を迎え入れるため
そう名づけられたそうだ。
そしてこの静かな踊りは、それ自体が深い祷りの意味を持つ。
いうなればご先祖、亡くなった懸けがえない人との対話だ。
そしてご住職の息子さんがつい先日亡くなられたそうだ。
白血病。まだ40の若さ。
住職を継ぎこれからこの寺を守っていこうとした、その矢先。
毎年この境内で踊られる風の盆、まだ初七日前日。
踊り手達は中止した方がと申し出られたそうだげれど
風の盆、その意味合いから
「むしろお願いします、今年は息子の為にも精一杯」
と答えられたそうだ。
自分は信仰心の欠片も無い人間だが
純粋に、ただこの場に居合わせて本当に良かった。
たとえ偶然でも。
優しい言葉に清められる気がした。
心からそう思った。
人ごみを掻き分けながらひたってきました。
夏は茄子だ。
今日の夕御飯は揚げ茄子、茄子の味噌汁、炒め御飯、巨峰に梨。
今日の夕御飯は揚げ茄子、茄子の味噌汁、炒め御飯、巨峰に梨。
引越した時先代スピーカー処分してしまったため
(今はなき三菱ダイアトーン量産型pcスピーカー←友人からの譲り物)
そろそろ新しいスピーカー欲しいのですが
先立つものが無く、とりあえず安いもので
変な癖が無いものという事で是を買いました。
あちこち調べてみましたが値段も格安で
見た目も値段に不釣合いなくらいしっかりしてて
サイズの割にはパワフルで、そこそこの音は出そうなので。
(今はなき三菱ダイアトーン量産型pcスピーカー←友人からの譲り物)
そろそろ新しいスピーカー欲しいのですが
先立つものが無く、とりあえず安いもので
変な癖が無いものという事で是を買いました。
あちこち調べてみましたが値段も格安で
見た目も値段に不釣合いなくらいしっかりしてて
サイズの割にはパワフルで、そこそこの音は出そうなので。
木製キャビネット採用PCスピーカー 最大出力9W
商品スペック
| 定格出力・サテライト（1個あたり）（単位・W） | 4.5 | 入力・光デジタル | なし |
| 入力・同軸デジタル | なし | 入力・デジタルDIN | なし |
| 入力・RCAアナログ | なし |
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2009-08-30 に生成しました